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【UNITY】タワーディフェンス3(回答編)
この回は、【UNITY】タワーディフェンス3(タワーの設置他)の課題3(タワーのおける数を制限してみよう)の回答案です。
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出現しているオブジェクトの数の取得方法
クリックによって出現させてオブジェクトの数を取得する方法は主に2つあります。
1.オブジェクトの数を格納しておく変数を定義し、出現(もしくは削除)する時に変数を操作(+1,-1)をする。
2.オブジェクトにTag(タグ)を定義しておき、Tagでオブジェクトを取得しその数(Length)を使う。
【1のメリット】
1は操作がほぼプログラム内だけで終わり、簡単です。
【1のデメリット】
オブジェクトの出現、削除のプロセスが複雑になるとタイミングを間違えやすいなったり、プログラムが複雑になってしまう。
【2のメリット】
現在実際に出現しているオブジェクトをTagで取得して数を取得するため、考え方と処理が簡略的。将来の拡張の際にもバグが出にくい。
【2のデメリット】
プログラムの他タグ設定など多少操作が複雑。
2の方法でクリックで出現するオブジェクト数を制限する
まず「 Tower」オブジェクに設定しておくタグ(Tag)「タグ名:Tower」を設定する。
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課題回答例
1.オブジェクトの出現最大可能数を格納する変数の定義(ヒエラルキーから定義できるように)
2.現在出現しているオブジェクト数を取得する
3.取得したオブジェクト数が出現最大可能数より小さければクリック時の処理を行う