【UNITY】ピンボールゲームを作る3/3
ピンボールも3回目になりました。今回はピンボールゲームを完成するために以下のものを追加していきます。最後は盛り沢山な内容になりますが、がんばりましょう!!
1.ボールを弾くオブジェクトの追加
2.BGMの追加
3.ボールの転がる音や弾かれる音(効果音)の追加
4.ボールを弾く強さを調整できる機能の追加
ここではピンボールのボールを弾いたり、当てると得点になるオブジェクトをおいていきます。ピンボールの面白さの決めてとも言えるので、置く場所をよく考えておいていきましょう。
オブジェクトファイル(ピンボールパーツ)をアセットに加える
PBOBJフォルダを↓のファイル場所から、自分のアセットフォルダの中にコピーします。
【ファイルの場所】
Digilab/カリキュラム教材/UNITY/ピンボール/
ピンボールパーツを板に置く
BGMを追加しよう
ゲームの出来栄えを大きく左右するBGMを加えていこう。
音ファイルをゲームオブジェクトとしてアタッチ
BGMファルダから↓の音ファイルをヒエラルキーにドラックする。
【ファイル名】
ball1
bumper
Funk_Game_Loop
mens-ou1
point100BGM
各BGMの設定
アタッチした音のゲームオブジェクトはAudioSourceコンポーネントが自動でアタッチされAudioClipとして各音ファイルが指定された状態になっています。各パラメーターの設定をしていきましょう。
うまく設定できていれば、ボールが転がる音とBGMが流れ出します。
音の制御
BGMは流れっぱなしでも構いませんが、他の効果音はボールの動きによりなるタイミングやボリュームを変える必要があります。