2020年度デジラボアワード受賞作品

デジラボアワードは一年間の作品の中で、優秀だったもの、努力した作品など様々な観点からキラリと光る作品を表彰するイベントです。それでは、今年の優秀作品を紹介いたします。

ロボットクラス最優秀賞「クリーニングロボット」

ロボットクラスの小学校６年生がつくったお掃除ロボットです。動画では見かけを配慮して、ブロックを集めていますが、実際のゴミも集めることができるすぐれものです。作りも堅固で良くできています。企画から制作、動画制作まで一人で行っています。

プログラミングクラス最優秀賞「アドベンチャーゲーム」

プログラミングクラスの小学校4年生が作ったスクラッチのゲームです。フィールドを自分で作ることができ、様々な素材をフィールドに置くことができます。素材は実に２０種類以上ある力作です。キャラクターはもちろん、なんとBGMにいたるまで自作です。

ロボットクラス優秀チーム賞「イリュージョンロボ」

プログラミング教室デジラボのロボットクラスで小学校５年生のチーム３人が作成しました。部分ごとに制作し合わせた作品です。ピンボールを飛ばすロボットですが、連続でたまを発射できる他、とても正確にたまを飛ばすことができます。動画もチームの一人が作成しています。

ロボットクラスアイディア優秀賞「お茶シリーズ」

ロボットクラスの生徒が作った、的に矢を当てるロボットです。矢を飛ばすためにわざわざお茶の缶をつかうロボットですが、そのコミカルさと発想からアイディア賞になりました。原理的にはよく考えられており、缶の重さとテコの原理を使って飛ばしています。